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J-GLOBAL ID：201802228077204686   整理番号：18A0291516

イネの白葉枯病の遺伝子定位、クローニング及び利用研究の進展【JST・京大機械翻訳】

Progress in Mapping, Cloning and Application of Resistance Genes to Bacterial Blight Dis-ease in Rice

著者 (6件)： Li Dingqin (云南省農業科学院生物技術与種質資源研究所/云南省農業生物技術重点実験室/農業部西南作物基因資源与種質創制重点実験室,昆明,650223) ,  Zhong Qiaofang (云南省農業科学院生物技術与種質資源研究所/云南省農業生物技術重点実験室/農業部西南作物基因資源与種質創制重点実験室,昆明,650223) ,  Ceng Min (云南省農業科学院生物技術与種質資源研究所/云南省農業生物技術重点実験室/農業部西南作物基因資源与種質創制重点実験室,昆明,650223) ,  Chen Yue (云南省農業科学院生物技術与種質資源研究所/云南省農業生物技術重点実験室/農業部西南作物基因資源与種質創制重点実験室,昆明,650223) ,  Wang Bo (云南省農業科学院生物技術与種質資源研究所/云南省農業生物技術重点実験室/農業部西南作物基因資源与種質創制重点実験室,昆明,650223) ,  Cheng Zaiquan (云南省農業科学院生物技術与種質資源研究所/云南省農業生物技術重点実験室/農業部西南作物基因資源与種質創制重点実験室,昆明,650223)
資料名： Zhongguo Daomi  (Zhongguo Daomi)
巻： 23  号： 5  ページ： 19-27  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3361A  ISSN： 1006-8082  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 白葉枯病は水稲の生産における主要な細菌性病害の一つであり、水稲の収量と品質に深刻な影響を与える。伝統的な化学的防除と生物学的防除法は非常に効果的で、耐病性遺伝子を利用して抗病品種を育成することは最も経済的で、有効で、環境に優しい方法である。現在、栽培稲と野生稲から同定された抗白葉枯病の遺伝子は40個あり、そのうち32個はすでに定位され、9個はすでに分離されている。本文はこれらの白葉枯病の遺伝子の定位、クローン、遺伝子の特徴と作用方式について紹介し、これらの遺伝子の生産における応用について重点的に述べ、イネ白葉枯病の耐病性育種について展望した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 品種 ,  水稲 ,  品質 ,  細菌 ,  生物的防除 ,  耐病性遺伝子 ,  クローン ,  *定位 ,  *遺伝子 ,  栽培 ,  *白葉枯病
準シソーラス用語： 耐病性育種 ,  化学的防除 ,  病害 ,  *クローニング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： rice bacterial blight ,  gene mapping ,  gene cloning ,  action mode ,  resistance breeding

分類 (2件)： 稲作  (FC03020C) ,  細菌による植物病害  (FC04053P)

タイトルに関連する用語 (7件)： イネ ,  白葉枯病 ,  遺伝子 ,  定位 ,  クローニング ,  研究 ,  進展