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J-GLOBAL ID:201802228077511291   整理番号:18A1478773

ジャガイモガ(phthorimaea operculella)の韓国個体群の耐寒性特性【JST・京大機械翻訳】

Cold tolerance characteristics of Korean population of potato tuber moth, Phthorimaea operculella (Zeller), (Lepidoptera: Gelechiidae)
著者 (3件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 300-307  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2560A  ISSN: 1738-2297  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ジャガイモ塊茎(PTM),Phthorimaea operculella(Zeller),(鱗翅類:Gelehiidae)は,侵入性害虫の被害を受けているナス科作物である。韓国の気候において越冬し,低温に適応する可能性があることを決定するために,異なる発達段階の低温での過冷却点(SCP)と生存を測定した。SCPは卵の-23.8°Cから4齢幼虫(L4)の-16.8の範囲であった。L3(第3齢幼虫),L4および前蛹における低温順化の短期間後,前蛹段階のみが-20.78から-22.37°Cへ有意に低下したSCPを示した。異なるサブゼロ温度に2時間曝露すると,卵は最も耐寒性のある段階であり,-21.7°CのLT50を示し,-15.89°Cの蛹段階が続いた。幼生または成虫を-15.1°C以下の温度に2時間の短い期間でも曝露したとき,100%の死亡率が観察された。これらの結果は,冬季温度が-15°C以下に低下しない韓国において,PTM蛹と卵が主要越冬段階であることを示唆した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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昆虫・ダニによる植物被害 
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