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J-GLOBAL ID：201802228091129615   整理番号：18A1705512

IoT/AI活用による金型製造・部品生産技術の新展開 Part1 IoT/AI活用最前線 鍛造におけるサイバーフィジカルシステム

著者 (1件)： 藤川真一郎 (日産自動車)
資料名： 型技術  (Die and Mould Technology)
巻： 33  号： 11  ページ： 023-027  発行年： 2018年10月01日 
JST資料番号： X0147A  ISSN： 0912-5582  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・インダストリー4.0のサイバーフィジカルシステムとは,センサーネットワークの現実世界と,サイバー空間の高いコンピューティング能力を密接に連携させて,現実世界をより良く運用するという考え方。
・これまでの鍛造で開発されたデジタル技術を振返ると共に,これらの要素技術を統合したサイバーフィジカルシステムについての展望。
・鍛造技術者として筆者が係ってきた6つの開発,すなわち鍛造ロボット,鍛造シミュレータ,鍛造シミュレーション,バーチャル加工システム,インライン鍛造欠陥検査装置,鍛造潤滑制御システムを紹介。
・鍛造版インダストリー4.0として,著者が考えるサイバーフィジカルシステムを,将来のコア技術となるリバースエンジニアリングの開発段階と,QCDが最適化される量産段階のそれぞれについての解説。

シソーラス用語： センサネットワーク ,  仮想空間 ,  計算機利用 ,  *鍛造 ,  ディジタル方式 ,  ドイツ連邦共和国 ,  技術革新 ,  ロボット ,  シミュレータ ,  シミュレーション ,  欠陥検査 ,  リバースエンジニアリング ,  生産管理 ,  相互接続 ,  人工知能 ,  *生産技術
準シソーラス用語： AI【人工知能】 ,  Industry4.0 ,  IoT ,  *サイバーフィジカルシステム ,  ディジタル技術 ,  バーチャル加工 ,  現実空間 ,  潤滑システム

分類 (2件)： 鍛造技術  (WC05020H) ,  品質管理一般  (KB04010A)

タイトルに関連する用語 (7件)： IoT ,  AI ,  活用 ,  金型製造 ,  展開 ,  鍛造 ,  サイバーフィジカルシステム