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J-GLOBAL ID：201802228115555993   整理番号：18A0659110

射出成形技術の今とこれから スギ間伐材を補強繊維として利用した射出成形材料の特徴と適用事例〈TABWD〉

著者 (1件)： 西村拓也 (トヨタ車体)
資料名： プラスチックス  (Japan Plastics)
巻： 69  号： 4  ページ： 46-50  発行年： 2018年04月10日 
JST資料番号： F0254A  ISSN： 0555-7887  CODEN： PRSKAW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： スギ間伐材を用いた木粉をフィラーとして樹脂と複合化することで,タルクやガラス繊維に比べて軽量化を図りつつ耐熱性と弾性率を向上させることができた。われわれが開発した植物材料の性能並びに自動車部品への適用例を紹介する。(著者抄録)

シソーラス用語： 間伐材 ,  スギ ,  植物繊維 ,  *木粉 ,  充填剤 ,  軽量化 ,  耐熱性 ,  弾性係数 ,  射出成形 ,  *繊維強化プラスチック ,  *補強材料 ,  ポリプロピレン ,  部品 ,  自動車
準シソーラス用語： 自動車部品

分類 (2件)： 充填剤,補強材  (YH05030J) ,  木質材料の製造・加工一般  (FF05031B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 射出成形 ,  スギ ,  間伐材 ,  補強繊維 ,  射出成形材料 ,  適用事例