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J-GLOBAL ID:201802228121656416   整理番号:18A1690294

活性炭繊維上に被覆されたパラジウム-インジウムを用いた二窒素への選択性の改善:調製,キャラクタリゼーションおよび代替還元剤源としてギ酸を用いた水相硝酸塩還元における応用【JST・京大機械翻訳】

Improving selectivity to dinitrogen using Palladium-Indium coated on activated carbon fibers: Preparation, characterization and application in water-phase nitrate reduction using formic acid as an alternative reductant source
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 4764-4772  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2960A  ISSN: 2213-3437  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,硝酸塩を含む水の除染に使用される構造化触媒としての活性炭繊維の調製,キャラクタリゼーションおよび応用に関する結果を報告する。連続自己触媒堆積を用いて,活性炭繊維をPdとInで被覆した。さらに,ギ酸を水素源として用いたとき,除染の効率を評価した。活性相としてパラジウムとインジウムを用いて,水相中の硝酸塩からガス状窒素への転換のための種々の操作条件を研究した。同じ転化率(10%)で評価した触媒のN_2への選択性に関して,全ての触媒は99%以上のガス状窒素への選択性を示し,硝酸塩還元に対する構造化触媒担体としての炭素繊維の高い可能性を示した。二元金属触媒の表面特性を温度プログラム酸化,温度プログラム還元,動的H_2化学吸着,走査電子顕微鏡,エネルギー分散分光法およびX線回折により調べ,金属が触媒表面上に均一に分布していることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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用水の化学的処理  ,  触媒の性質一般 
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