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J-GLOBAL ID：201802228127396642   整理番号：18A0111037

熊本地震におけるコンビニエンスストアの運用と車中泊の実態に関する調査分析

An Investigation into the Actual State of Business and Lodging in Car of Convenience Stores at the Time of the Kumamoto Earthquake

著者 (1件)： 廣田篤彦 (日本文理大 工)
資料名： 日本文理大学紀要  (Bulletin of Nippon Bunri University)
巻： 45/46  号： 2/1  ページ： 85-93  発行年： 2017年11月30日 
JST資料番号： X0302A  ISSN： 0287-3036  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・平成28年熊本地震における避難者の26.4%は車中泊だったというアンケート調査結果に基づき,コンビニの広い駐車場がどのように利用されたかを調査。
・コンビニの震災直後の休業率は7割を越えたが,1週間後には3割,10日後には1割以下と急速に回復。
・避難所から遠いコンビニほど車中泊が多いが,近くのコンビニの駐車場にも車中泊は存在。
・災害時におけるコンビニの重要性と広い駐車場の有効性が判明。

シソーラス用語： *大地震 ,  熊本県 ,  緊急対策 ,  *避難 ,  防護施設 ,  *自家用車 ,  宿泊施設 ,  *コンビニエンスストア ,  駐車場 ,  震度 ,  災害調査 ,  販売 ,  距離 ,  幹線道路 ,  滞留時間 ,  アンケート
準シソーラス用語： 平成28年熊本地震

分類 (1件)： 自然災害  (RA02030M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 熊本地震 ,  コンビニエンスストア ,  運用 ,  車中 ,  調査分析