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J-GLOBAL ID:201802228128843317   整理番号:18A0407058

キャパシタ電圧フィードフォワードを用いた単一ループインバータ側電流制御下でのLCL型グリッド接続インバータの安定性解析【Powered by NICT】

Stability Analysis of LCL-Type Grid-Connected Inverter Under Single-Loop Inverter-Side Current Control With Capacitor Voltage Feedforward
著者 (4件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 691-702  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1434A  ISSN: 1551-3203  CODEN: ITIICH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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単一ループインバータ側電流制御は,LCL型インバータに使用されている場合,制御経路における計算遅延に関して一つ以上の安定領域である可能性がある。計算遅延が十分に小さいならば,システムは安定であるが,第一安定領域と名付けた,高周波システムにおける制御コードを仕上げるには狭すぎるかもしれない。一方,第二の安定領域は,グリッドインピーダンス変動に非常に敏感であると弱体な配電系統への適用は困難である。状況に対処するために,本論文では,フィードフォワード経路における柔軟な計算遅延を考慮したシステム安定性に及ぼすコンデンサ電圧フィードフォワードの影響を調べた。コンデンサ電圧フィードフォワードであるLCLフィルタの共振を抑制できることが分かった。しかし,計算遅延を注意深く処理しなければ,新しい共鳴が生じる。システム安定性に対する前方経路とフィードフォワード経路の両方における計算遅延の影響を系統的に解析した。解析結果を最適化遅延によるフィードフォワード制御を適用した後に,システムの安定性は大きく改善され,グリッドインピーダンス変動に敏感でないことを示した。シミュレーションと実験結果は解析結果を検証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電力変換器 

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