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J-GLOBAL ID:201802228138022882   整理番号:18A0574915

Ni/La_2O_3 αAl_2O_3上の原料バイオ油の水蒸気改質生成物収率と触媒失活に及ぼす温度の影響【Powered by NICT】

Steam reforming of raw bio-oil over Ni/La2O3-αAl2O3: Influence of temperature on product yields and catalyst deactivation
著者 (5件):
資料名:
巻: 216  ページ: 463-474  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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原料バイオ油(マツおが屑の迅速熱分解によってえた)の水蒸気改質(SR)による水素生産は連続2段プロセス,500°Cでの熱処理から成る,続いてNi/La_2O_3 αAl_2O_3触媒を有する流動床反応器でSRによって研究されてきた。バイオ油転化率,生成物収率及び触媒失活に及ぼすSR温度の影響を550 700°Cの範囲で評価した。バイオオイル変換とH_2収率は温度上昇によって有意に増強された。約88%と低い触媒失活のH_2収率は650°C以上の温度で達成され,S/C(水蒸気/炭素)比0.10g_catalysth/g_bio油の6と時空のであった。影響温度生成物収率と触媒失活に及ぼすは,堆積されたコークの異なる性質によって説明された。コークス燃焼の昇温酸化(TPO)曲線は,二画分:1)コークスI,失活(Niサイトをカプセル化した)の主要原因であるが,その生成はバイオ油酸素化物の濃度に依存するの同定を可能にするii)コークスII,主要な前駆体としての繊維状性質とCOとCH_4を持つ。両タイプのコークスの形成に及ぼす温度の影響は,空間-時間に依存する。,低値(0.04g_catalysth/g_bio油)は,両タイプのコークスの有意な形成であり,その含有量は温度と共に増加した。高い値(0.38g_catalysth/g_bio油)では,反応温度の増加は,コークスの除去を促進し,これは550°Cで支配的な画分であり,700°Cでは無視できる。この事実は,Ni/La_2O_3 αAl_2O_3触媒失活を減衰させるための特別な関連性である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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触媒操作  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 

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