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J-GLOBAL ID：201802228140391783   整理番号：18A0147976

上顎前歯のための切歯シフトアクセスと伝統的舌アクセスの頂端センタリング能力の比較【Powered by NICT】

Comparison of apical centring ability between incisal-shifted access and traditional lingual access for maxillary anterior teeth

著者 (4件)： Yahata Yoshio (Department of Endodontics, School of Dentistry, West Virginia University, Morgantown, West Virginia, USA) ,  Yahata Yoshio (Division of Endodontology, Department of Conservative Dentistry, School of Dentistry, Showa University, Tokyo, Japan) ,  Masuda Yoshiko (Division of Endodontology, Department of Conservative Dentistry, School of Dentistry, Showa University, Tokyo, Japan) ,  Komabayashi Takashi (College of Dental Medicine, University of New England, Portland, Maine, USA)
資料名： Australian Endodontic Journal  (Australian Endodontic Journal)
巻： 43  号： 3  ページ： 123-128  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2505A  ISSN： 1329-1947  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,切歯シフトアクセス(ISA)の頂端センタリング能力を比較する従来の舌アクセス(TLA)とした。十五三次元プリント樹脂モデルはヒト上顎中切歯のCTデータから調製し,ISA(n=7),TLA(n=7)と対照(n=1)群に分けた。アクセス調製後,これらのモデルはKファイル#40まで,続いてステップバック法を用いた作動長さに成形した。モデルの先端部はコロナ稼動長0.5mmで除去された。各切削面の顕微鏡画像は,調製面積と輸送の距離を測定した。TLAはISA(P<0.05)より大きい調製面積を作成した。輸送(平均±標準偏差)距離はISAと0.7±0.1mmで0.4±0.1mmであったTLA(P<0.05)であった。アクセスか洞形成は頂端センタリング能力に大きな影響を及ぼす。ISAである頂端配置を維持するために有益である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *切歯 ,  三次元 ,  窩洞形成 ,  モデル ,  ヒト ,  太陽コロナ ,  標準偏差 ,  モデリング ,  *心出
準シソーラス用語： 顕微鏡画像 ,  切削面 ,  上顎中切歯 ,  *情報へのアクセス ,  *上顎前歯 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 3Dプリンティング ,  コーンビーム計算機トモグラフィー ,  歯髄共振器 ,  incisor ,  根管形成

分類 (5件)： 歯の臨床医学一般  (GT01030Z) ,  医用情報処理  (JE15030Q) ,  電装品  (QG03070C) ,  顕微鏡法  (BK01040E) ,  外傷の診断  (GD02020Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 上顎前歯 ,  切歯 ,  シフト ,  アクセス ,  舌 ,  センタリング ,  能力