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J-GLOBAL ID：201802228143385749   整理番号：18A2004506

地下鉄駅におけるプラットフォームスクリーンドアの空気漏れに関するシミュレーション研究【JST・京大機械翻訳】

Simulation study on air leakage of platform screen doors in subway stations

著者 (3件)： Li Xiaofeng (Department of Building Science, School of Architecture, Tsinghua University, Beijing, China) ,  Li Xiaofeng (Beijing Key Laboratory of Indoor Air Quality Evaluation and Control, Tsinghua University, Beijing, China) ,  Wang Ying (Department of Building Science, School of Architecture, Tsinghua University, Beijing, China)
資料名： Sustainable Cities and Society  (Sustainable Cities and Society)
巻： 43  ページ： 350-356  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2908A  ISSN： 2210-6707  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プラットフォームスクリーンドア(PSD)は,それらの安全性と省エネルギーにより地下鉄駅で広く使われている。しかし,PSD構造接続にはまだ小さなギャップがあり,空気はトンネルからプラットフォームに浸透する。空気漏れは余分な冷房負荷を作り,地下鉄駅の大気質を悪化させる。本論文は,PSDsの空気漏れ量をシミュレートするために,地下鉄熱環境シミュレーションソフトウェア(ステス)を適用した。トンネル長さ,列車出発密度,PSDのギャップ面積,および双方向列車間の到着時間間隔を含む影響因子を,それらの影響を決定するために分析した。気密性能は,PSDのギャップ面積と空気漏れ体積の線形関係により最大の影響を持つ。列車出発密度とトンネル長さも,著しい影響を持った。しかし,それらの影響は単調ではない。双方向列車の到着時間間の間隔の影響は小さい。多重因子解析に基づいて,異なるトンネル長さ,列車出発密度,およびPSDのギャップ領域に対するPSDの空気漏れ量を計算するための式を作成した。推定式によって,PSDsの空気漏れ量は,設計と操作段階で定量的に考慮することができた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 因子分析 ,  *シミュレーション ,  省エネルギー ,  気密性 ,  多重化 ,  冷房負荷 ,  温熱環境 ,  線形性 ,  安全性
準シソーラス用語： 推定式 ,  影響因子 ,  到着時間 ,  シミュレーションソフトウェア ,  *ホームドア ,  *地下鉄駅 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： PSDSの空気漏れ ,  STESS ,  影響因子 ,  推定式

分類 (2件)： 鉄道施設・建設一般  (RC07010F) ,  建築環境一般  (RB02010T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 地下鉄駅 ,  プラットフォーム ,  スクリーンドア ,  空気漏れ ,  シミュレーション ,  研究