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J-GLOBAL ID:201802228163787992   整理番号:18A1656355

ニワトリ白痢菌invA遺伝子のクローニングと原核発現【JST・京大機械翻訳】

Cloning and prokaryotic expression of invA gene from Salmonella pullorum
著者 (11件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 9-15  発行年: 2018年 
JST資料番号: C5021A  ISSN: 1671-9387  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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[目的]ニワトリ白痢菌の侵入蛋白A(invA)遺伝子をクローンし、原核発現を行い、組換え蛋白invAの抗原性を分析し、サルモネラ菌の迅速診断試験紙と新型エピトープワクチンの開発に理論的根拠を提供した。【方法】invA遺伝子のクローンを,invA遺伝子のバイオインフォマティクス分析のために,ニワトリ白痢菌の野毒株を,そのinvA遺伝子のクローンをつくり,そして,invA遺伝子のクローニングのために,invA遺伝子にクローンした。invA遺伝子を原核生物発現ベクターpET-30aにクローン化し,原核生物発現プラスミドpET-30a-invAを構築し,大腸菌BL21(DE3)に形質転換した。発現産物をSDS-PAGEとWestern-blot分析を行って、その目的蛋白の発現と免疫反応特性を測定した。[結果]1143bpの完全なinvA遺伝子が得られ、381のアミノ酸をコードした。バイオインフォマティクス解析の結果は,invA遺伝子の蛋白質が17の抗原によって決定され,その膜貫通領域が明確であり,92-105のアミノ酸がlowcomplexityの典型的構造領域であることを示した。原核生物の組換え発現プラスミドpET-30a-invAを構築し、大腸菌BL21(DE3)に約51kuのinvA融合タンパク質を発現させ、Western-blot検査の結果、この融合タンパク質は良好な免疫反応性を有することが分かった。[結論]1143bpサイズのinvA遺伝子のクローニングに成功し、そのコードタンパクの生物情報を明らかにし、その誘導発現後、免疫反応性の良い組換えタンパク質を獲得した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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分子遺伝学一般 

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