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J-GLOBAL ID:201802228186673080   整理番号:18A1517089

食品試料中の潜在的発癌物質検出のための電気化学DNAバイオセンサ【JST・京大機械翻訳】

Electrochemical DNA biosensor for potential carcinogen detection in food sample
著者 (4件):
資料名:
巻: 269  ページ: 503-510  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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食品中の発癌物質の存在は主要な食品安全性の懸念である。金ナノ粒子を用いて修飾されたスクリーン印刷電極上に堆積されたシリカナノスフェア上にアミン終端一本鎖DNAを固定化することにより,食品試料中の潜在的発癌物質検出のためのナノ複合材料ベースの電気化学DNAバイオセンサを構築した。発癌物質(ホルムアルデヒド及びアクリルアミド)検出に及ぼす3つの異なるDNA配列:15塩基グアニン,24塩基グアニン及び24塩基アデニン-チミン豊富DNAの影響を評価した。DNAと発癌物質および電気活性指標,メチレンブルー(MB)との競合結合を示差パルスボルタンメトリーを用いて測定した。MB濃度及び蓄積時間,DNA濃度,緩衝液濃度,pH及びイオン強度について最適化研究を行った。全体として,24塩基グアニンに富むDNAは,検出限界0.0001ppm,直線範囲0.0001ppm~0.1ppm,再現性5%以下で最良の結果を示した。最後に,このバイオセンサを用いて得られた結果をAmes試験を用いて検証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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食品の汚染  ,  食品の分析 
タイトルに関連する用語 (4件):
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