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J-GLOBAL ID：201802228205557427   整理番号：18A0681891

E3ユビキチンリガーゼRNF87の肝細胞癌組織における発現と意義【JST・京大機械翻訳】

Role of RNF87 in predicting the prognosis of human hepatocellular carcinoma patients

著者 (10件)： Bi Jiankun (山東大学斉魯医院普外科 山東済南250012;山東大学斉魯医学部 山東済南250012) ,  Dong Zhaoru (山東大学斉魯医院普外科 山東済南250012) ,  Sun Dong (山東大学斉魯医院普外科 山東済南250012) ,  Sun Hongze (山東大学斉魯医院普外科 山東済南250012) ,  Liu Chuang (山東大学斉魯医院普外科 山東済南250012) ,  Guo Fagang (山東大学斉魯医院普外科 山東済南250012) ,  Li Tao (山東大学斉魯医院普外科 山東済南250012) ,  Chen Zhiqiang (山東大学斉魯医院普外科 山東済南250012) ,  Li Tao (山東大学斉魯医院普外科 山東済南250012) ,  Zhi Xuting (山東大学斉魯医院普外科 山東済南250012)
資料名： Zhongguo Xiandai Putong Waikejinzhan  (Zhongguo Xiandai Putong Waikejinzhan)
巻： 20  号： 8  ページ： 623-626  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3346A  ISSN： 1009-9905  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;肝癌組織におけるE3ユビキチンリガーゼRNF87の発現を検討し、肝癌患者の予後との関係を分析する。方法;2008年1月~2013年1月2月の間,山東大学のQilu病院において,98例のHCC患者を登録した。免疫組織化学法とWestern blot法を用いて、RNF87の肝癌と対応する癌近傍組織における発現を測定し、RNF87発現と肝癌患者の予後及び再発との関係を検討する。結果;免疫組織化学とWestern blotの実験結果により、RNF87の肝臓癌組織における発現レベルは癌周辺組織より明らかに低いことが示された。腫瘍組織におけるRNF87の発現レベルは,HCC患者の予後と術後再発と有意に相関していた(P<0.01)。RNF87の発現は微小血管浸潤と密接に関連していた(P<0.05)。結論;HCC組織におけるRNF87の発現は明らかに低下し、その発現レベルは肝癌患者の予後を判断する指標として、RNF87は潜在的な癌抑制遺伝子である可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *肝細胞癌 ,  病院 ,  肝臓腫瘍 ,  患者 ,  免疫組織化学 ,  癌抑制遺伝子
準シソーラス用語： 血管浸潤 ,  術後再発 ,  腫瘍組織 ,  患者予後 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： E3 ubiquitin ligase ,  RNF87 ,  hepatocellular neoplasms ,  Gene expression

分類 (3件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N) ,  消化器の基礎医学  (GH01020E)

タイトルに関連する用語 (4件)： E3ユビキチンリガーゼ ,  肝細胞癌 ,  組織 ,  発現