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J-GLOBAL ID：201802228210977053   整理番号：18A0268868

T細胞およびマクロファージ免疫の代謝的および後成的配位【Powered by NICT】

Metabolic and Epigenetic Coordination of T Cell and Macrophage Immunity

著者 (3件)： Phan Anthony T. (Division of Biological Sciences, University of California San Diego, La Jolla, CA 92093, USA) ,  Goldrath Ananda W. (Division of Biological Sciences, University of California San Diego, La Jolla, CA 92093, USA) ,  Glass Christopher K. (Department of Cellular and Molecular Medicine, School of Medicine, University of California San Diego, La Jolla, CA 92093, USA)
資料名： Immunity  (Immunity)
巻： 46  号： 5  ページ： 714-729  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1727A  ISSN： 1074-7613  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 先天及び適応免疫細胞による病原体の認識は感染の効果的な分離を促進する細胞過程の急速な変化を指示する。増加した生体エネルギーおよび生合成要求に対応するために,代謝経路を利用増殖およびエフェクタ分子産生を最大化することである。並行して,活性化は後成的景観における変化と相関するエフェクター機能と細胞運命を駆動する文脈特異的遺伝子発現プログラムを開始する。多くのクロマチンおよびDNA修飾酵素は代謝経路の中間体であることを基質と補因子を利用し,遺伝子発現の代謝と後成的調節の間の潜在的クロストークを提供した。本レビューでは,著者らは,T細胞の最近の研究とエピゲノムの調節を介して活性化誘導遺伝子発現プログラムと環境シグナルを統合することの代謝活性の役割を支持するマクロファージを議論し,これは感染に接続する文脈特異的マクロファージとT細胞応答に影響するかもしれないどのように推測した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 遺伝子発現 ,  DNA【核酸】 ,  代謝経路 ,  補因子 ,  *マクロファージ ,  *T細胞 ,  生合成 ,  病原体 ,  *代謝 ,  エフェクタ ,  クロマチン
準シソーラス用語： 代謝活性 ,  エピゲノム ,  細胞運命 ,  適応免疫 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 免疫反応一般  (ED03010T) ,  遺伝子発現  (EC02040Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： T細胞 ,  マクロファージ ,  免疫 ,  代謝