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J-GLOBAL ID：201802228229711616   整理番号：18A0454125

IoT/ICT技術を活用した加工組立・製薬工程への予兆保全の提案

著者 (1件)： 石野昌裕 (富士フイルムエンジニアリング)
資料名： プラントエンジニア  (Plant Engineer)
巻： 50  号： 3  ページ： 26-34  発行年： 2018年02月27日 
JST資料番号： F0486A  ISSN： 0289-0178  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・連続系生産工程と加工組立・製薬工程における設備保全におけるIoT/ICT技術の活用の紹介。
・従来の連続系生産工程では,設備の保全のためにIoT/ICT技術を用いた無線式振動データ収集システムで各種生産設備の情報を収集し,保全情報システムで保全情報をデータベース化。
・設備に関する長期トレンドデータ,点検情報,履歴情報の管理。
・稼動状況の異なる加工組立設備では,データ収集システムに日報収集機能の付与やタブレット端末の活用により,調整,清掃,一時停止などの現場情報が収集可能。
・IoT/ICT技術して見える化を推進し,予防保全を確立。

シソーラス用語： *情報技術 ,  *通信技術 ,  *予防保全 ,  生産 ,  生産設備 ,  データベース設計 ,  データ収集システム ,  情報システム
準シソーラス用語： *ICT ,  データベース化 ,  連続生産

分類 (2件)： 設備管理  (KB02020X) ,  計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (7件)： IoT ,  ICT ,  活用 ,  組立 ,  予兆 ,  保全 ,  提案