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J-GLOBAL ID:201802228249956066   整理番号:18A1837275

骨性III不正咬合(咬合)下顎偏斜患者の顆状突起の形態および位置の三次元CT分析【JST・京大機械翻訳】

Three-dimentional CT analysis of mandibular condyle morphology and position in skeletal Class III patients with mandibular asymmetry
著者 (4件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 84-87  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3996A  ISSN: 1674-5760  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】成人の骨性クラスIIIの顎関節突起の形態および位置の特徴を,三次元測定CTによって研究する。方法:60例の骨性III不正咬合患者の頭蓋顔面に対して螺旋CTスキャンを行い、DICOMデータを収集し、Mimics17.0を用いて骨組織に対して3次元再建を行い、標識点及び測定相関の参考平面を確定し、結果を統計学的に分析した。【結果】非傾斜群の両側の測定値は,有意差を示さなかった。偏斜群の傾斜側顆状冠状面のCP、顆突水平面のCP、顆突矢状面-FHは非偏斜側より高く、顆突水平面のFH、顆状突起の矢状面-MSP、顆突の高さ、顆内外径、顆状突起の外側斜面の長さは非偏斜側より小さかった。結論:骨性III型顎関節症患者の顆状突起の形態と位置は非対称である。傾斜側の顆状突起の位置は関節窩の後、内側に回転し、偏斜対側の顆状突起の位置は関節窩の前、外へ回転する。傾斜側顆の高さ、内外径と外斜面の長さは偏斜対側より小さい。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯の基礎医学 

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