文献

J-GLOBAL ID：201802228250172945   整理番号：18A1836435

総合看護干与の妊娠高血圧合併胎盤早期剥離患者への応用効果【JST・京大機械翻訳】

Application effect of comprehensive nursing intervention on patients with pregnancy-induced hypertension complicated with placental abruption

著者 (1件)： Wang Fenlan (广東省竜川県婦幼保健院産房,广東竜川,517300)
資料名： Zhongguo Dangdai Yiyao  (Zhongguo Dangdai Yiyao)
巻： 25  号： 21  ページ： 189-191  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3651A  ISSN： 1674-4721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:妊娠高血圧合併胎盤早期剥離患者への総合看護干与の効果を検討する。方法:2017年111月に本院で治療した妊娠期高血圧合併胎盤早期剥離患者80例を選び、乱数表法を用いて、対照群と観察群に分け、各群40例とした。観察グループは総合看護干与を行い、対照グループは常規看護を実施した。両群患者の新生児出生後1min、出生後5minApgarスコアを比較し、両群患者の入室時及び分娩後1時間の平均動脈圧及び順産率を比較した。結果:観察組の新生児の出生後1、5minApgarの採点は対照組より明らかに高く、いずれも統計学の意義があった(P<0.05)。観察群の入室時の平均動脈圧と分娩後1時間の平均動脈圧はいずれも対照群より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群患者の順産例数は30例(75.0%)で、対照群の順産例数は16例(40.0%)で、観察群患者の順産率は対照群より顕著に高かった(x2=10.026、P=0.002)。結論:妊娠期高血圧合併胎盤早期剥離患者に対し、臨床の十分な重視を惹起し、有効な看護干与を実施することは、新生児の予後を改善し、産婦の血圧を安定させ、経膣分娩率を高めるのに重要な価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 妊娠期 ,  分娩 ,  *患者 ,  *血圧 ,  *妊娠高血圧症 ,  統計学 ,  *看護 ,  *胎盤早期剥離 ,  新生児
準シソーラス用語： 経膣分娩 ,  産婦 ,  有意差 ,  入室 ,  出生 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W) ,  婦人科疾患,妊産婦の疾患  (GS03000D) ,  循環系の臨床医学一般  (GJ01030V) ,  婦人科学・産科学一般  (GS01010A)

タイトルに関連する用語 (7件)： 総合 ,  看護 ,  妊娠高血圧 ,  合併 ,  胎盤早期剥離 ,  患者 ,  応用