文献
J-GLOBAL ID:201802228258689810   整理番号:18A0473373

ニトレンラジカル中間体を経由する脂肪族アジドの閉環C-Hアミノ化における[Co(コロール)]~-錯体の応用【Powered by NICT】

Application of [Co(Corrole)]- Complexes in Ring-Closing C-H Amination of Aliphatic Azides via Nitrene Radical Intermediates
著者 (4件):
資料名:
巻: 2018  号:ページ: 617-626  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0264C  ISSN: 1434-1948  CODEN: EJICFO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
合成,対応するBoc-保護N ヘテロ環式生成物tert-ブチル2-フェニルピロリジン-1-カルボキシラートをBoc_2O(Boc=tert-ブチルオキシカルボニル)の存在下での脂肪族アジドの閉環C-Hアミノ化におけるアニオン性[Co~II(Cor)]~-(Cor=コロール)metalloradicalsのキャラクタリゼーションと応用を報告した。これはニトレン移動反応における金属ラジカルコバルト(II)コロール錯体を使用した最初の例である。DFT計算に基づいて,反応はニトレン窒素原子でのスピン密度の大部分を有する離散開殻ニトレンラジカル中間体を経て進行すると提案した。同じ反応条件下で同じ閉環C-Hアミノ化反応に適用した場合[Co~II(Cor)]~ 錯体は対応する中性[Co~II(ポルフィリン)]錯体よりも実質的に速く触媒であった。コバルト(II)における電子密度を増やすと,したがって,反応速度に正の影響を持っている。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コバルトとニッケルの錯体  ,  均一系触媒反応 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る