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J-GLOBAL ID:201802228261371156   整理番号:18A0097163

二つの異なるタイプの眼内接触鏡(ICL)矯正高度近視手術後の視覚品質の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparsion of corrected visual quality of two types of intraocular contact lens for high myopia
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 867-871  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3739A  ISSN: 1003-5141  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:中央帯孔型及び伝統眼内接触鏡(intraocular contact lens、ICL)による高度近視手術後の視覚品質を矯正する。方法:伝統的なICL移植術を行った高度近視患者11例(21眼)を伝統群とし、また、穿孔型ICL植え込み術を行った高度近視患者12例(20眼)を孔型群とした。術後6カ月に,それぞれの眼における眼鏡の顕微鏡検査によって,眼の前節を検査した。標準対数視力検査により裸眼視力(uncorrected visual acuity,UCVA),最適矯正視力(best corrected visual acuity,BCVA)を検査した。自動検眼装置による手術前後の等価球面度数(spherical equivalent,SE)、乱視度数を測定し、OQAS視覚品質検査は客観的散乱指数(objective scattering index、OSI)、変調伝達関数(modulation transfer function, MTF)、異なるコントラスト下でOQAS値(OV100%、OV20%、OV9%)を含む。結果:両群の患者のUCVA(logMAR)、BCVA(logMAR)、SE及び乱視手術後の6カ月はいずれも術前より減少し、統計学的有意差が認められた(いずれもP<0.05)。UCVA,BCVA,SE,および乱視度数は,術前と術後6か月の間で有意差を示さなかった(P>0.05)が,2つの群の間には有意差が全くなかった(P>0.05)。従来の群と比較して,OQASの視覚的品質パラメータ(MTFcutoff,SR,およびOV100%,OV20%,OV9%)は,有意に増加した(P<0.05)が,それらの間には有意差があった。孔型群と伝統群の患者の移植術後6カ月のOSIは術前よりやや低下したが、統計学的有意差は認められなかった(いずれもP>0.05)。対照群と比較して,OQASの視覚的品質パラメータOSI,MTFcutoff,SR,およびOV100%,OV20%とOV9%の間に有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:2種類のICL矯正高度近視は安全かつ有効であり、中央バンド型ICLは従来のICLに近い視覚品質を提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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眼の臨床医学一般 

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