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J-GLOBAL ID:201802228262186855   整理番号:18A1835076

プログラム化鎮痛鎮静治療の集中治療室重症膿血症患者への応用効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
巻: 11  号: 18  ページ: 79-80  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3982A  ISSN: 1674-3296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
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【目的】集中治療室(ICU)の重症敗血症患者におけるプログラム化鎮痛鎮静療法の効果を調査した。方法:湖南省南学院附属病院ICUの2016年に治療した重症膿血症患者120例を選び、ランダムに対照群と試験群、各60例に分けた。対照群には通常の鎮痛鎮静治療を行い、試験群はプログラム化鎮痛鎮静治療を採用した。機械換気時間,ICU入院時間,目標鎮静時間,休薬後の覚醒時間,視覚アナログスコア(VAS)スコア,鎮静程度評価表(RASS)スコア,安静時モルヒネ数,譫妄発生率,および血行動態変化(心拍数)を,2群間で比較した。呼吸数,収縮期血圧,拡張期血圧。結果:試験群の機械換気時間、ICU入院時間は対照群より低かった(P<0.05)。2群の患者の目標鎮静レベルの時間を比較すると、有意差が認められなかった(P>0.05)が、休薬後の覚醒時間は対照群より低かった(P<0.01)。試験グループのVASとRASSの採点は対照グループより低く、静かなモルヒネの回数は対照グループより低く、譫妄の発生率は対照グループより低かった(P<0.05)。治療前の両群患者の心拍数、呼吸周波数、収縮期血圧、拡張期血圧を比較すると、有意差が認められなかった(P>0.05)が、治療後の試験群患者の心拍数、呼吸頻度、収縮期血圧、拡張期血圧はコントロール群より低かった(P<0.01)。結論:プログラム化鎮痛鎮静治療の集中治療室重症膿血症患者への応用効果は適切で、患者の血行動態指標を改善し、患者の苦痛を軽減でき、疾病の回復に有利で、せん妄の発生率を低下させる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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応急処置 

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