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J-GLOBAL ID:201802228320448587   整理番号:18A2070840

PEOベースMWCNTとグラフェン複合電解質構造【JST・京大機械翻訳】

On PEO-Based MWCNT and Graphene Composite Electrolyte Structure
著者 (2件):
資料名:
巻: 762  ページ: 209-214  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0744C  ISSN: 1013-9826  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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固体高分子電解質としての応用のために,グラフェンナノプレートレット(GR)と多層カーボンナノチューブ(MWCNT)を組み合わせることにより,新規で非常に効果的なポリエチレンオキシド(PEO)ベースの複合電解質を調製した。MWCNTとGRを強化充填剤として,また電気伝導率増強剤として用いた。PEOマトリックス内のMWCNTとGRのN,N-ジメチルホルムアミド(DMF)中の分散を調製した。DMFは高い電子対ドナー数と低い水素結合パラメータにより特徴付けられ,従ってDMFはMWCNTとGRの液相剥離の標準と考えられる。本研究では,MWCNTとGR溶液を超音波処理装置を用いて超音波処理し,80%の振幅で操作した。パルスモード(0.5sのサイクル)超音波処理を,オフ相に対するシステム緩和の役割のために使用し,より高いキャビテーション強度とより低い熱発生に到達することを可能にした。その後の熱プレスを適用して,薄い固体PEO複合電解質を得た。調製した固体PEO複合電解質の実験的および理論的密度の解析を計算し議論した。高分子複合材料のボイド含有量に及ぼすGRとMWCNTの官能化効果を評価した。FTIR分析を行い,充填剤含有量の影響をさらに調べた。SEM結果は,電解質膜の表面がMWCNTとGRの添加後により粗くなることを示した。結論として,より高い充填率は,より低く,そして,より大きいものは,複合材料密度であった。Copyright 2018 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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燃料電池 
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