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J-GLOBAL ID：201802228327091217   整理番号：18A2196223

胸乳入路内視鏡甲状腺手術と頚部入路甲状腺手術による甲状腺疾患治療の臨床効果比較分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Ma Ben (122000,遼寧省朝陽市第二医院)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 13  号： 26  ページ： 60-62  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:胸乳入路内視鏡甲状腺手術と頚部入路甲状腺手術による甲状腺疾患治療の臨床効果を比較する。方法:120例の甲状腺腫瘍切除の良性疾患患者をランダムに観察組と対照組に分け、各60例。観察群は胸乳入路内視鏡甲状腺手術を行い、対照群は頚部入路甲状腺手術を行い、両群患者の治療効果を比較した。結果:観察グループ患者の術中出血量は対照グループより低く、入院時間は対照グループより短く、手術時間は対照グループより長く、有意差が認められた(P<0.05)。両群の術後ドレナージ量に有意差はなかった(P>0.05)。観察群の不良反応の発生率は16.67%で、対照群の不良反応の発生率は36.67%で、観察群患者の不良反応の発生率は対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群患者の治療後の自主感覚及び傷口の外観は非常に満足的に40例、満足的に16例、不満足は4例、治療満足度は93.33%であった;対照群の患者は治療後の自主感覚及び傷口の外観に対して非常に満足的に26例、満足的に16例、満足できないのは18例、治療満足度は70.00%であった;観察群患者の治療満足度は対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:頚部入路甲状腺手術と比較し、胸乳入路内視鏡による甲状腺疾患治療の治療効果はもっと良く、術中の出血量、入院時間を減少できるだけでなく、副作用の発生を減らし、治療の満足度を高める。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 手術時間 ,  *治療法 ,  *甲状腺 ,  腫瘍切除 ,  統計学 ,  *甲状腺疾患 ,  *内視鏡 ,  副作用 ,  ドレナージ ,  切除術
準シソーラス用語： 出血量 ,  治療満足度 ,  患者治療 ,  術中出血量 ,  臨床効果 ,  *甲状腺手術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 内分泌系疾患の治療一般  (GL05010H)

タイトルに関連する用語 (10件)： 胸 ,  乳 ,  路 ,  内視鏡 ,  甲状腺手術 ,  頚部 ,  甲状腺疾患 ,  治療 ,  臨床効果 ,  比較分析