文献

J-GLOBAL ID：201802228329537803   整理番号：18A1957089

ラテックス増強免疫比濁法と電気化学発光法によるカルシトニンの比較分析【JST・京大機械翻訳】

Contrast Analysis of Detecting Procalcitonin by Latex EnhancedImmunoturbidimetry and Electro-chemiluminescence

著者 (3件)： Wang Huan (广州医科大学附属第六医院/清遠市人民医院検験科,广東 清遠,511518) ,  Xu Lingqing (广州医科大学附属第六医院/清遠市人民医院検験科,广東 清遠,511518) ,  Zhu Zhenjie (广州医科大学附属第六医院/清遠市人民医院検験科,广東 清遠,511518)
資料名： Jilin Yixue  (Jilin Yixue)
巻： 39  号： 8  ページ： 1410-1413  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3635A  ISSN： 1004-0412  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ラテックス増強免疫比濁法と電気化学発光法によるカルシトニンの測定の比較性を検討する。方法;米国臨床実験室標準化協会ガイドライン比較標準ファイルEP9-A2に従って、電気化学発光-二重抗体サンドイッチ法を比較方法とし、ラテックス増強免疫比濁法を実験方法とし、血清サンプルを用いてカルシトニン含有量を測定し、データ比較分析を行う。2つの方法間のバイアスを評価した。結果;【結果】2つの方法は,Y=0.037+0.99215X(r=0.99092,PCT)の決定レベルで0.5ng/ml,2ng/ml,および2ng/mlの相関係数で,線形範囲の下のプロカルシトニン(PCT)の検出において良い直線性を示した。10ng/mlの比較方法による2種類の方法の検査値の陽性一致率は95%、96.25%、95%であり、χ2検定で有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:ラテックス増強免疫比濁法と電気化学発光法は、いずれもカルシトニンの元と相関性が良く、臨床の需要を満たすことができ、臨床実験室の普及に適する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ラテックス ,  抗体 ,  *カルシトニン ,  標準化 ,  線形性 ,  相関係数 ,  バイアス ,  血清
準シソーラス用語： 有意差 ,  一致率 ,  プロカルシトニン ,  サンドイッチ ,  比較分析 ,  *電気化学ルミネセンス ,  免疫比濁法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： バイオアッセイ  (EA03060N)

タイトルに関連する用語 (6件)： ラテックス ,  増強 ,  免疫比濁法 ,  電気化学発光 ,  カルシトニン ,  比較分析