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J-GLOBAL ID:201802228339883787   整理番号:18A0963636

逆肩関節形成術後の肩甲下筋の超音波評価:肩機能に対する腱完全性の影響【JST・京大機械翻訳】

Sonographic assessment of the subscapularis after reverse shoulder arthroplasty: impact of tendon integrity on shoulder function
著者 (5件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 1051-1056  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1821A  ISSN: 1058-2746  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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逆肩関節置換術(RSA)のためのdeltopecoralアプローチは,肩甲下腱切除またはより少ない結節骨切り術を必要とする。この手順の結論において,肩甲骨が修復されなければならないかどうかは議論の余地がある。本研究は,RSA後の肩甲骨を超音波検査し,機能的転帰に及ぼす腱完全性の影響を評価した。2005年と2016年の間にGold Coast大学病院でRSAを受けたすべての患者が含まれた。超音波検査は,ブラインド検査者によって行われた。機能は,Arm,ShoulderおよびHand,Constant-MurleyおよびOxford ShoulderスコアのDisabilityを用いて評価した。内部回転能力を6点スケールで記録した。研究は,43人の患者(48肩)を含んだ。追跡期間の中央値は19か月(範囲,4~132か月)であった。超音波検査において,肩甲骨は6肩(13%)において無傷で,16(33%)に軽度の減衰を伴い,15(31%)において重度に減弱し,11(23%)において完全でないか,または存在しなかった。Arm,ShoulderおよびHand,Constant-Murley,またはOxford Shoulderスコアの差は,無傷および減弱または非存在下肩甲骨肩の間で有意ではなかった。内部回転スコアは,無傷および軽度に減衰した腱群において,存在しない腱群におけるより有意に高かった(それぞれ,U=1.0,P=.001およびU=28.5,P=.007)。本研究は,超音波検査を用いたRSAの最初の長期転帰研究であり,肩甲骨を評価する。肩甲骨の完全性は,標準スコアで測定されたように患者の転帰に測定可能な影響を持たないように見えたが,RSA後の内部回転能力には重要であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
筋骨格系・皮膚モデル  ,  運動器系の基礎医学 

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