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J-GLOBAL ID:201802228362745712   整理番号:18A1455531

非手術老年食道癌の治療に対する放射線治療とチゲオルの同期治療の臨床治療効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 1090-1093  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2271A  ISSN: 1005-9202  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】非手術老人性食道癌の治療におけるチゲノリド併用化学療法の臨床効果と副作用を調査する。方法:71例の非手術老年食道癌患者を無作為的に同期化学治療組(同期組)と単純放射線治療組(単放組)、同期組35例、単放組36例に分けた。両群は6MV-X線で放射線治療を行い、総線量は6064Gy/66.4wであった。同期組は放射線治療の1日目からチゲオルカプセル60mgを内服し、2回/d、2wを連用し、1週間の休憩で1周期の化学療法を行い、放射線治療終了後に24周期の硬化治療を行う。結果:完全寛解(CR)14例、部分寛解(PR)17例、安定(SD)3例と病状進展(PD)1例、単放群CR7例、PR14例。SD12例、PD3例、両群の総有効率に統計学的有意差があった(U=-2.787、P<0.01)。同期群と単独群の1,2年生存率はそれぞれ88.5%,55.9%と70.3%,35.9%であった。1,2年無進行生存率は,それぞれ65.4%,42.7%と40.9%,16.0%であり,2群の1,2年生存率と無進行生存率の差は,有意だった(x2=5.5,P>0.05)。174,5.382,すべてP<0.05)。同期群と単独群の生存期間の中央値は,それぞれ30か月と18か月であり,無進行生存期間の中央値は,それぞれ20か月と11か月であった。同期群の骨髄抑制、悪心嘔吐、放射性食道炎の発生率は単放群より顕著に高く(P<0.05)、放射性肺炎の発生率は両群間に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:調強放射線治療とチゲオルカプセル内服化学療法は非手術老年食道癌患者の有効率、総生存率及び無進行生存率を向上させ、一部の毒性副作用は増加したが、いずれも耐えられる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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老人医学  ,  消化器の腫よう 

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