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J-GLOBAL ID：201802228364257988   整理番号：18A2184193

アルファルファ葉からの総フラボノイドの抽出と抗酸化活性【JST・京大機械翻訳】

Extraction Process and Antioxidant Activity of Total Flavonoids from Alfalfa Leaf

著者 (3件)： Xu Yingyi (斉斉哈爾大学食品与生物工程学院,黒竜江斉斉哈爾161006;黒竜江省普通高校農産品加工重点実験室,黒竜江斉斉哈爾161006) ,  Wang Yu (黒竜江省畜牧研究所,黒竜江斉斉哈爾,161005) ,  Yang Weiguang (黒竜江省畜牧研究所,黒竜江斉斉哈爾,161005)
資料名： Caodi Xuebao  (Caodi Xuebao)
巻： 26  号： 3  ページ： 757-763  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2658A  ISSN： 1007-0435  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： アルファルファ(MedicagosativaL.)の葉からの総フラボノイドの抽出技術と抗酸化能を調べた。単一因子実験に基づき,直交試験を設計し,分散分析と多重比較により,最適抽出プロセスを決定した。1,1-ジフェニル-2-トリニトロフェニルヒドラジン(2,2-diphenyl-1-picrylhydrazyl,DPPH)除去率測定法及び還元力測定法によりアルファルファフラボノイド類化合物のinvitro抗酸化活性を評価した。最適抽出条件は,エタノール濃度70%,抽出温度60°C,抽出時間30分,超音波パワー180w,および総フラボノイド収率6.43mg・g-1であった。アルファルファ葉の総フラボノイドは一定の質量濃度範囲で明らかな抗酸化活性を有し、質量濃度の増加に伴い活性が増加した。アルファルファ葉からの総フラボノイドは,強い還元力を有し,DPPHフリーラジカルのIC50値は0.608mgmL-1であった。超音波抽出は,アルファルファの葉からの総フラボノイドの効率的抽出方法である。超音波によるアルファルファ葉からの総フラボノイドの抽出は,経済的で,安定で,合理的で,実現可能である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 分散分析 ,  *アルファルファ ,  超音波 ,  *フラボノイド ,  直交性
準シソーラス用語： 超音波抽出 ,  抽出時間 ,  還元力 ,  除去率 ,  抽出工程 ,  多重比較法 ,  抗酸化能 ,  *抗酸化活性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (4件)： アルファルファ ,  葉 ,  フラボノイド ,  抗酸化活性