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J-GLOBAL ID：201802228367005440   整理番号：18A2099089

Webサーバにおける負荷分散方式を用いたSDNネットワーク性能の向上【JST・京大機械翻訳】

Increasing SDN Network Performance Using Load Balancing Scheme on Web Server

著者 (3件)： Suwandika I Putu Adhi (Telkom University, School of Computing, Indonesia) ,  Nugroho Muhammad Arief (Telkom University, School of Computing, Indonesia) ,  Abdurahman Maman (Telkom University, School of Computing, Indonesia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ICoICT  ページ： 459-463  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,SDNネットワーク上のWebサーバに適用するために,最小接続とIPハッシュ負荷分散アルゴリズムをテストすることを提案した。SDNネットワーク上のWebサーバ上での負荷分散の利用は多くの研究者を引き始めた。このケースに対する適切な負荷平衡アルゴリズムを用いる問題はまだ議論されていない。問題の一つは,結合関数(セッション)を持つWebサーバの正しいアルゴリズムを決定することである。安定した性能を提供できる負荷平衡アルゴリズムは静的アルゴリズムである。しかし,このアルゴリズムはサーバに機能する機能を持たないので,ログセッション機能のような結合機能を持つWebサーバに適用することはできない。したがって,このWebサーバのケースに対する有効なアルゴリズムである可能性があるアルゴリズムの2つの例に対して,可能なアルゴリズムを開発した。これはハッシュと最小接続IPアルゴリズムである。著者らは,最小接続とIPハッシュアルゴリズムを用いて負荷平衡性能を実行してテストした。この試験では,両方のアルゴリズムをWebサーバのためのいくつかの重要なパラメータでテストする。これらのパラメータは応答時間,粗さおよび資源利用である。パラメータによる試験の結果は,IPハッシュアルゴリズムが,性能応答時間17%,最適スループット10%,使用メモリ8%を,最小接続アルゴリズムより効率的に与えることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 応答時間 ,  CASE ,  *負荷分散 ,  記憶装置 ,  スループット ,  分散アルゴリズム ,  *ネットワーク ,  アルゴリズム
準シソーラス用語： 資源利用 ,  ネットワーク性能 ,  *Webサーバ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： Webサーバ ,  負荷分散 ,  SDN ,  ネットワーク性能