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J-GLOBAL ID:201802228375766514   整理番号:18A0973173

UV硬化に基づく高分解能多材料3D印刷用の高伸縮性ヒドロゲル【JST・京大機械翻訳】

Highly stretchable hydrogels for UV curing based high-resolution multimaterial 3D printing
著者 (12件):
資料名:
巻:号: 20  ページ: 3246-3253  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2382A  ISSN: 2050-750X  CODEN: JMCBDV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高分解能のDLPに基づく3D印刷のための高延伸性でUV硬化性ヒドロゲルを調製する方法を報告した。ヒドロゲル溶液を,アクリルアミド-PEGDA(AP)ベースのヒドロゲル前駆体と光開始剤として自己開発した高効率水溶性TPOナノ粒子を混合することによって調製した。TPOナノ粒子はAPヒドロゲルUV硬化性を作り,従って,高分解能で高忠実度(最大7μm)の複雑なヒドロゲル3D構造の作製のためのDLPベースの3D印刷技術と互換性がある。APヒドロゲル系は高い伸長性を保証し,印刷されたヒドロゲル試料は1300%以上伸ばすことができ,それは最も延伸可能な3D印刷ヒドロゲルである。印刷延伸可能ヒドロゲルは,優れた生体適合性を示し,これにより,バイオ構造と組織を直接3Dプリントすることが可能になった。APヒドロゲルの大きな光学的透明性は3D印刷コンタクトレンズの可能性を提供する。さらに重要なことに,APヒドロゲルは市販の3D印刷エラストマとの強い界面結合を形成することができ,これによりエラストママトリックス上に印刷された導電性ヒドロゲル回路を持つ柔軟な電子ボードのようなヒドロゲル-エラストマーハイブリッド構造を直接3Dプリントできる。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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医用素材  ,  高分子固体の構造と形態学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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