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J-GLOBAL ID:201802228383420096   整理番号:18A1506524

プラズマジェット生成に関連した毛細管誘電体バリア放電における熱効果のパラメータ研究:実験と数値モデリング【JST・京大機械翻訳】

Parametric study of thermal effects in a capillary dielectric-barrier discharge related to plasma jet production: Experiments and numerical modelling
著者 (6件):
資料名:
巻: 124  号:ページ: 064902-064902-13  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0266A  ISSN: 0021-8979  CODEN: JAPIAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,大気圧低温プラズマジェット生産に一般的に使用される同軸電極配置の毛細管誘電体バリア放電を熱効果に関して研究した。放電はkHz範囲で正弦波高電圧により駆動され,大気中に開かれた一つの端を持つ毛細管誘電体管にチャネルされたヘリウムガスで動作する。電圧振幅と周波数,ガス流量,および放電体積を独立に変化させ,熱効果を数値的に決定したデータと結合した実験的に得られた結果により調べた。実験は,電力測定,時間分解温度測定,赤外イメージング,および高分解能発光分光法を参照した。数値モデリングは,ヘリウム-空気相互作用を考慮し,共役熱伝達解析を用いるために,支配方程式における電気流体力学的力を組み込んだ。実験と数値データ間の比較は,電力が誘電加熱をもたらす誘電障壁-ヘリウム界面で主に消費されることを示した。定常状態温度と供給電力の間の線形関係,設計と運転条件に依存しない,を実験的に確立した。しかし,ガス流量は他のパラメータと比較して熱効果に異なる影響を及ぼし,これらのシステムの2つの性質,すなわち電気的および流体力学的なアイデアを支持している。主な主張は,プラズマジェット生産のために使用される毛細管誘電体バリア放電における熱分布とガス温度を評価するために,(実験的と数値的に)設計と運転パラメータの相関の可能性を示す。これは,バイオ試料を含む温度感受性材料の処理にとって非常に重要である。Copyright 2018 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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気体放電 

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