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J-GLOBAL ID:201802228388291986   整理番号:18A0797249

酸素発生反応のための非貴金属電極触媒としての新規有機-無機複合材料のin situ合成【JST・京大機械翻訳】

In situ synthesis of a novel organic-inorganic composite as a non-noble metal electrocatalyst for the oxygen evolution reaction
著者 (3件):
資料名:
巻: 43  号: 17  ページ: 8267-8277  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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酸素発生電極の開発のための安価で地球に富む触媒の効率的な設計と製造のための新しい技術を提供することは,持続可能なエネルギープロセスを促進するための基本的なアプローチである。ここでは,結合剤またはエネルギー消費者技術を使用することなく,ニッケル-鉄(Ni-Fe)金属イオンを組み込むためのロバストな基板として,炭素ペースト電極(CPE)表面上への新しい有機-無機複合材料のその場合成について報告する。ポリオキソ金属酸塩(POM)とo-アニシジン(oA)は,電極表面(oA-POM/CPE)上に容易に結合できる複合成分である。コンテキストと金属イオンの相乗効果に起因して,調製した電極は酸素発生反応(OER)に対して高い触媒活性と安定性を示し,330mVの過電圧で10mAcm-2の電流密度を得た。さらに,浸漬溶液中のFe量を変化させることにより,異なる電極触媒活性を示し,その結果,電極表面上のNi-Feパーセント値に影響を及ぼす浸漬溶液中のNi-Feの比率比の変化を証明した。これは複合体と複合体を作る際の金属カチオン間の競合を表している。まとめると,この簡単な戦略は,効果的で非貴金属ベースのOER電極触媒の開発のための有望な方法を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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電気化学反応 
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