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J-GLOBAL ID：201802228389967352   整理番号：18A0763241

アレルギー性紫斑病患児の臨床治療効果およびインターロイキン4,6レベルに対する小児紫斑病消顆粒の影響【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of Pediatric Purpura Rash Elimination Particles on children with Henoch Schonlein purpura and its influence on the levels of IL-4 and IL-6

著者 (3件)： Zhu Haoyu (吉林省中医院儿童診療中心, 長春,130021) ,  Qian Meijia (長春中医薬大学, 長春,130000) ,  Feng Xiaochun (吉林省中医院儿童診療中心, 長春,130021)
資料名： Zhongguo Zhong Xiyi Jiehe Er Kexue  (Zhongguo Zhong Xiyi Jiehe Er Kexue)
巻： 9  号： 5  ページ： 375-378  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3985A  ISSN： 1674-3865  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】アレルギー性紫斑病患者における紫斑病消顆粒の臨床効果とインターロイキン4,6のレベルに及ぼす影響を観察する。方法:2016年1月から12月にかけて、長春中医薬大学付属病院の小児科外来と入院部で受診したアレルギー性紫斑病患児60例を選び、無作為に観察群と対照群の各30例に分けた。対照群には清熱解毒漢方薬による注射液、ビタミンC、10%グルコン酸カルシウム注射液などの薬物静脈点滴による対症治療を行った。観察群は対照群の治療に基づき、小児の紫斑病消顆粒を経口投与し、治療期間は7dであった。インターロイキン4とインターロイキン6を,酵素結合免疫吸着検定法によって検出した。治療後、両群の臨床治療効果及びインターロイキン4、6の変化状況を観察した。結果:観察グループの総有効率は93.3%(28/30)で、対照グループの73.3%(22/30)より明らかに高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。2群の患児の治療後の血清インターロイキン4及びインターロイキン6レベルは治療前より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の治療後の血清中のインターロイキン4とインターロイキン6のレベルは対照群より有意に低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:小児紫斑病消顆粒によるアレルギー性紫斑病の治療は効果が顕著であり、しかもインターロイキン4、6のレベルを調節することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  血清 ,  *顆粒 ,  *インターロイキン4 ,  漢方製剤 ,  点滴 ,  注射剤 ,  *治療法 ,  患者 ,  経口投与 ,  *子供 ,  ELISA ,  病院 ,  インターロイキン6
準シソーラス用語： *アナフィラクトイド紫斑 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 小児科学一般  (GC08010B)

タイトルに関連する用語 (8件)： アレルギー性紫斑病 ,  患児 ,  臨床 ,  治療効果 ,  インターロイキン4 ,  小児 ,  紫斑病 ,  顆粒