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J-GLOBAL ID:201802228412084000   整理番号:18A1737985

重症気管支喘息合併COPDの安定期治療効果に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Analysis of the curative effect of tiotropium combined with high dose of salmeterol fluticasone propionate in the treatment of patients with severe bronchial asthma combined with COPD in stable phase
著者 (4件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 931-933,936  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3648A  ISSN: 1000-7377  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:重症気管支喘息(BA)合併慢性閉塞性肺疾患(COPD)の安定期の治療におけるチオトロピウムと大用量のサルメテロールの連合治療の治療効果を検討する。方法:重症BA合併COPD患者158例を選び、研究を行った。デジタル無作為表法により、158例の患者を観察組及び対照組各79例に分け、両組の患者に通常に去痰平喘と吸酸素止咳、及び痙攣と抗感染などの治療を行う。対照群はチオトロピウムと中用量のサルメテロールで治療し、観察群はチオトロピウムと高用量のサルメテロールで治療し、1年後に両群の治療効果を評価した。結果:観察組の喘息完全コントロール率45.57%と総コントロール率98.73%は対照グループの21より明らかに高い。52%と88.61%(P<0.05)であった。治療後、観察群のFEV1%予測値とFEV1増加量はいずれも対照群より明らかに高く、△PEFレベルは対照群より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療後の観察グループの発作時間は対照グループより明らかに少なく、発作間隔時間は対照グループより明らかに大きく、有意差が認められた(P<0.05)。観察群の副作用の総発生率は5.06%であり、対照群の7.59%と比べ、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:チオトロピウムと高用量のサルメテロールは重症BA合併COPD患者の治療に対する治療効果が良く、しかも患者の肺機能と臨床症状を有効に改善でき、安全性も高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
呼吸器疾患の薬物療法  ,  呼吸器の医学一般  ,  東洋医学 

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