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J-GLOBAL ID：201802228415342341   整理番号：18A2203316

コンテナふ頭の舗装設計

著者 (1件)： 松浦壽彦 (東亜道路工業 技術本部)
資料名： 港湾荷役  (Cargo Handling Japan)
巻： 63  号： 6  ページ： 612-617  発行年： 2018年11月25日 
JST資料番号： S0426A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・コンテナふ頭の舗装設計の考え方及び手順を中心に概説。
・各エリアに求められる要求性能は岸壁エプロンについて4項目,テナヤードについて5項目存在。
・設計供用期間は10~20年を考慮することが必要で,特に荷役機械及びコンテナの載荷重が設計上考慮。
・舗装材料はアスファルトとコンクリートであるが両者に様々な特徴があり,設計に当たっての留意事項も5点存在。
・アスファルト舗装とコンクリート舗装でそれぞれ性能方法が存在。

シソーラス用語： *コンテナ埠頭 ,  *設計 ,  *舗装 ,  コンクリート舗装 ,  舗装構造 ,  *技術基準 ,  *要求仕様 ,  性能 ,  規則 ,  アスファルト舗装 ,  ワーカビリティ ,  ライフサイクルコスト ,  性能評価
準シソーラス用語： 舗装設計 ,  要求性能 ,  性能規定 ,  施工性 ,  性能照査

分類 (2件)： 舗装一般  (RC04010K) ,  港湾施設,港湾工事  (RC15020H)

引用文献 (3件)：

• 日本港湾協会: 港湾の施設の技術上の基準・同解説: 平成30年5月
• 土木学会: 舗装工学ライブラリー9 空港・港湾・鉄道の舗装技術-設計、材料、施工、維持・管理-: 平成25年
• 国総研資料 No.285: 港湾のエプロン舗装の性能照査に用いる載荷重の作用回数の設定 小澤敬二・北澤壮介

タイトルに関連する用語 (2件)： コンテナふ頭 ,  舗装設計