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J-GLOBAL ID：201802228415593713   整理番号：18A2075247

光起電力熱(PVT)システムの性能に及ぼすガラス被覆と作動流体の影響:実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Effect of glass cover and working fluid on the performance of photovoltaic thermal (PVT) system: An experimental study

著者 (4件)： Kazemian Arash (Department of Mechanical Engineering, Ferdowsi University of Mashhad, Mashhad, Iran) ,  Hosseinzadeh Mohammad (Department of Mechanical Engineering, Ferdowsi University of Mashhad, Mashhad, Iran) ,  Sardarabadi Mohammad (Department of Energy, Quchan University of Technology, Quchan, Iran) ,  Passandideh-Fard Mohammad (Department of Mechanical Engineering, Ferdowsi University of Mashhad, Mashhad, Iran)
資料名： Solar Energy  (Solar Energy)
巻： 173  ページ： 1002-1010  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0099A  ISSN： 0038-092X  CODEN： SRENA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,光起電力熱(PVT)システム性能に及ぼすガラス被覆と作動流体効果の実験的研究を提示した。二つの類似の光起電力熱システム,一つはガラスカバーを持ち,もう一つは設計し,実験を行うために製作した。検討した作動流体は水,エチレングリコール(EG)/水混合物(50wt%)と純エチレングリコールから成る。屋外実験は,イラン,Mashof,MashofのFerdow大学の8月に選択された日に達成された。エネルギーおよびエクセルギー解析を行い,PVTシステムの電気的および熱的効率を評価した。更に,EG/水混合物の結果を純粋な脱イオン水を用いた結果と比較した。作動流体としてEG/水混合物(50wt%)を用いることは純粋なエチレングリコールと比較してより低い凍結点を有するだけでなく,純粋なエチレングリコールのそれらと比較してより高い全体的エネルギーとエクセルギー効率を有することが観察された。したがって,EG/水混合物(50wt%)は寒冷気候条件のための適切な作動流体として推奨される。また,広い結果は,非ガラス化PVTシステムの電気効率が,電気エネルギーが主要な関心事であるとき,ガラス化PVTのそれより高いので,非ガラス化PVTが好ましいことを示した。しかし,より高い全体的エネルギー効率が必要であるならば,ガラス化PVTシステムが推奨される。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： イラン・イスラム共和国 ,  脱イオン水 ,  *ガラス ,  エネルギー効率 ,  *光起電力 ,  凝固点 ,  寒冷気候 ,  脂肪族アルコール ,  ジオール
準シソーラス用語： 電気エネルギー ,  ガラス化 ,  エクセルギー解析 ,  システム性能 ,  *実験研究 ,  *作動流体 ,  *ガラス被覆 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 光起電力熱(PVT)システム ,  gla化されたおよびunglazed PVTシステム ,  エチレングリコールと水の混合物 ,  エネルギーとエクセルギー解析

分類 (2件)： 太陽電池  (NC03084O) ,  太陽エネルギー利用機器  (QE05020H)

物質索引 (1件)： エチレングリコール

タイトルに関連する用語 (5件)： 光起電力 ,  PVT ,  ガラス被覆 ,  作動流体 ,  実験的研究