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J-GLOBAL ID：201802228426789447   整理番号：18A1582956

清熱利湿、解痙止痛浣腸処方による潰瘍性結腸炎治療の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Fu Xiaoyan (陜西中医薬大学第二附属医院,陜西咸陽,712000) ,  Xu Zhangqing (咸陽職業技術学院医学院,陜西咸陽,712000)
資料名： Zhongguo Zhongyi Jizheng  (Zhongguo Zhongyi Jizheng)
巻： 26  号： 10  ページ： 1848-1850  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3616A  ISSN： 1004-745X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:清熱利湿、解痙止痛浣腸方による潰瘍性結腸炎治療の臨床治療効果及び血清インターロイキン-6(IL-6)、C反応性蛋白(CRP)の炎症因子レベルへの影響を観察し、そのメカニズムを検討する。方法:患者110例を無作為デジタル表法により治療群と対照群各55例に分け、両群とも水電解質、酸塩基平衡維持、栄養改善などの基礎治療を行い、治療群は自己清熱利湿、解痙止痛浣腸処方とメサラジン腸溶片治療を行い、対照群は0とした。2%メトロニダゾール溶液100mL+デキサメタゾン5mg+グルタミン顆粒1包加錫類散1.5gを100mLの生理食塩水に溶かし、混合均一後、浣腸を保留し、毎日1回、30日を1治療コースとした。1治療コース後、両群の臨床治療効果、疾患活動指数の総得点と血清IL-6、CRPの炎症因子レベルの変化を比較分析した。結果:治療群と対照群の総有効率はそれぞれ96.36%と81.92%であり、統計学的有意差があった(P<0.05)。両群の治療後の疾患活動指数の総スコアに統計学的有意差があった(P<0.05)。治療前の治療群と対照群の炎症因子の腫瘍壊死因子-α、IL-6レベルは一致した(P>0.05);治療後,両群の炎症因子のレベルは,有意に減少した(P<0.05)。結論:清熱利湿、解痙止痛浣腸処方は浣腸を保留し、薬物の直達病巣を保留し、腸内細菌叢の失調を改善し、炎因子のレベルを下げ、病変組織の修復を促進させ、治療の疾病の治療の目的に至り、臨床治療効果は満足的で、副作用は少ない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  *治療法 ,  C反応性タンパク質 ,  *浣腸 ,  インターロイキン ,  TNF【壊死因子】 ,  炎症 ,  患者 ,  電解質 ,  血清 ,  *潰瘍性大腸炎
準シソーラス用語： 有意差 ,  生理食塩水 ,  対照群 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  生薬の臨床への応用  (GX06030U)

タイトルに関連する用語 (7件)： 解 ,  浣腸 ,  処方 ,  潰瘍性結腸炎 ,  治療 ,  臨床 ,  観察