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J-GLOBAL ID：201802228448584055   整理番号：18A1837976

ヒルベルトペーシングの安全性と有効性評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of safety and efficacy of the His bundle pacing

著者 (10件)： Li Xiaofeng (中国医学科学院阜外医院心律失常診治中心,北京,100037) ,  Li Chao (中国医学科学院阜外医院心律失常診治中心,北京,100037) ,  Feng Tianjie (中国医学科学院阜外医院心律失常診治中心,北京,100037) ,  Fang Pihua (中国医学科学院阜外医院心律失常診治中心,北京,100037) ,  Tang Min (中国医学科学院阜外医院心律失常診治中心,北京,100037) ,  Zhang Hao (中国医学科学院阜外医院心律失常診治中心,北京,100037) ,  Liu Jun (中国医学科学院阜外医院心律失常診治中心,北京,100037) ,  Xia Yu (中国医学科学院阜外医院心律失常診治中心,北京,100037) ,  Ren Xiaoqing (中国医学科学院阜外医院心律失常診治中心,北京,100037) ,  Zhang Shu (中国医学科学院阜外医院心律失常診治中心,北京,100037)
資料名： Zhongguo Yixue Qianyan Zazhi (Dianzi Ban)  (Zhongguo Yixue Qianyan Zazhi (Dianzi Ban))
巻： 10  号： 5  ページ： 51-54  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3658A  ISSN： 1674-7372  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ヒルベルトペースメーカーと右心室中隔ペーシング患者の手術関連合併症、ペースメーカーパラメータ及び心エコー図などの指標を振り返って比較し、ヒルベルトペースメーカーの安全性と有効性を評価する。【方法】2012年10月2015年12月に,著者らの病院で治療を受けたヒルベルトペースメーカー患者(29例)および右室流出路中隔ペースメーカー患者(29例)を,追跡調査し,2群の手術関連感染および電極脱臼の合併症を,観察した。左室駆出分画,左室拡張末期径,QRS波幅の変化を測定した。結果:手術後の平均追跡調査期間は(2.1±1.4)年であり、ヒルベルトペースメーカー群患者の左心室駆出率は術前より平均的に(1.5±0.7)%高く、間隔部ペースメーカー群患者の左心室駆出分画は平均的に減少(3.2±2.1)%した。両群患者の左心室拡張末期径には明らかな変化がなかった。最後の追跡調査では,QRS群のQRSの幅[(116±24)ms]は,中隔ペーシング群[(141±20)ms](P<0.05)より狭かったが,ヒルベルトペースメーカー群(1.8±0.5)mv/0であった。4msは,中隔ペーシング群[(0.9±0.4)mv/0.4ms]より高かった(P<0.05)。周術期の合併症と移植器具関連感染の発生率は,2群間で有意差を示さなかった(P>0.05)。結論:右心室流出路中隔部ペースメーカーと比べ、ヒルベルトペーシングは同様に安全かつ有効である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 感染 ,  患者 ,  左室駆出率 ,  *安全性 ,  脱臼 ,  病院 ,  追跡調査 ,  心エコー図
準シソーラス用語： 右心室 ,  有意差 ,  発生率 ,  周術期 ,  左室拡張末期径 ,  右室流出路 ,  *ペーシング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 生体代行装置  (EL04000N) ,  循環系疾患の治療一般  (GJ05010B)

タイトルに関連する用語 (3件)： ペーシング ,  安全性 ,  有効性評価