抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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目的:分娩中の体位変化連合徒手回転胎児頭が後頭位初産婦の分娩結果に与える影響を検討する。方法:2016年3月2017年3月に本院で自然分娩した77例の単胎初産婦を研究対象とし、陰性検査及びB型超音波検査により後頭後位と確定診断し、ランダムに対照群(n=37)と研究群(n=40)に分けた。対照群は自由体位で、研究群は手で膝を取って、徒手で回転した胎児頭を連合した。2群の分娩時間、新生児Apgarスコア、自然分娩率及び産道損傷率を比較した。結果:研究グループの第1の出産過程、第2の出産過程はいずれも対照グループより明らかに短く、新生児のApgarスコアは対照グループより明らかに高く、いずれも統計学的有意差があった(P<0.05)。研究群の自然分娩率は87.50%で,対照群の37.84%より有意に高かった(P<0.05)。両群の産婦の産道損傷率に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:出産中の体位改変と徒手回転の胎児頭の連合は後頭部の初産婦の自然分娩率を高め、分娩を短縮し、新生児の窒息の発生率を下げ、安全、信頼性があり、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】