文献
J-GLOBAL ID:201802228478012357   整理番号:18A0148846

DNA中の修飾プリンヌクレオチドの酵素的取込み【Powered by NICT】

Enzymatic Incorporation of Modified Purine Nucleotides in DNA
著者 (8件):
資料名:
巻: 18  号: 24  ページ: 2408-2415  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1258A  ISSN: 1439-4227  CODEN: CBCHFX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ヒポキサンチン塩基部分(8-アミノヒポキサンチン,1-メチル-8-アミノヒポキサンチン,8-オキソヒポキサンチン)を有する一連のヌクレオチド類似体の5 メチルイソシトシンと共に,DNAポリメラーゼ(取込研究)を用いて8-アザグアニンまたは8-アザ-9-デアザグアニン塩基部分を有するN~八つのグリコシル化されたヌクレオチドの潜在的対形成パートナーとして試験した。最良の結果は5 メチルイソシトシン ヌクレオチド1-メチル-8-アミノヒポキサンチンヌクレオチドによる後得られた。実験は構造(8-アザグアニン対8-アザ-9-デアザグアニン)における小さな差異は認識効率と選択性における有意差をもたらす可能性があることを示し,ポリメラーゼレベルでHoogsteen認識による塩基対形成が可能である,8-アザ-9-デアザグアニンは自己相補的塩基対を表し,大腸菌における天然塩基によるin vitro取込研究およびin vivo認識の間に相関が存在するが,この認識は絶対ではない(例外が観察された)。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
核酸一般  ,  抗腫よう薬の基礎研究  ,  酵素一般 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る