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J-GLOBAL ID:201802228481686525   整理番号:18A0395797

三重走査プロトコルにより評価したCAD-CAMとロストワックス鋳造法により作製した単一歯冠の内部適合【Powered by NICT】

Internal fit of single crowns produced by CAD-CAM and lost-wax metal casting technique assessed by the triple-scan protocol
著者 (3件):
資料名:
巻: 117  号:ページ: 400-404  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0704C  ISSN: 0022-3913  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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コンピュータ支援設計とコンピューター支援製作(CAD CAM)により生成された単一歯冠はロストワックス鋳造法で作製したクラウンに匹敵する内部適合を持っているかどうかは知られていない。このin vitro研究の目的は,CAD-CAM技術を用いて製造した単一歯冠のそれとロストワックスと金属鋳造技術を用いて製造した単一歯冠の内部適合を比較することであった。CAD-CAM技術を用いて製造した単一歯冠の5基の内部適合は,従来のロストワックスと金属鋳造技術を用いたコバルト-クロムで生成された単一歯冠のそれと比較した。三重走査プロトコルを用いて行った比較マスターモデルのスキャン,マスターモデルにクラウンとクラウンの凹版を計算機ソフトウェアを重畳した,分析した。5群は予備焼結したジルコニア,粉砕した熱間静水圧プレスしたジルコニア,粉砕したリチウムジシリケート,粉砕したコバルト-クロム,とレーザー焼結したコバルトクロム粉砕した。近遠心およびbuccopalatal方向の両方におけるセメント空間はCAD-CAM技術により作製されたクラウンのそれと比較して従来のロストワックスと金属鋳造法で作製したクラウンの統計学的に小さかった(P<.05)。従来のロストワックスと金属鋳造技術を用いて作製した単一歯冠はCAD-CAM技術を用いて作製した歯冠よりもより良い内部適合を有していた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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歯科材料 

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