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J-GLOBAL ID:201802228499078097   整理番号:18A0644541

浸透性樹脂とエタノールの湿式接着技術による象牙質細管の閉鎖効果に関する研究【JST・京大機械翻訳】

The Occluding Effect of Penetrating Resin Combined with Ethanol Wet-bonding on Dentin Tubule
著者 (4件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 619-622,627  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3096A  ISSN: 0258-4646  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:浸透性樹脂、Single Bond及び浸透樹脂に対するエタノール湿潤接着技術の応用による象牙質小管への閉鎖効果を比較研究する。方法:60個の体外前臼歯を象牙質盤に調製し、乱数法により3群に分け、各群20個、各サンプルを縦方向に半分に分け、半分のサンプルを空白対照、4000倍の電子顕微鏡下で象牙質の総管数を測定し、もう半分は塗布剤の異なる浸透樹脂群(A群)に分けた。Single Bond組(B組)と浸透樹脂にエタノール湿潤接着組(C組)を応用した。塗抹試薬のサンプルを再び縦方向に開き、走査型電子顕微鏡により、象牙質の尿細管の閉塞及び浸透効果を観察した。結果:A群における象牙質口の閉塞率は(70.10±2.13)%で,浸透深さは(50±10.59)μmで,樹脂の突起はより短く,連続ではなかった。B群における閉塞率は(86.35±1.73)%で,浸透深さは(69±11.98)μmで,樹脂は非常にまばらで,管壁に密着しなかった。Cグループの閉塞率は(95.65±1.46)%で、浸透深さは(177±9.17)μmで、樹脂の突起は飽満で、緻密である。【結論】浸透性樹脂は,エタノール-湿潤接着剤を用いて,象牙質細管をより良く閉鎖することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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歯科材料  ,  歯の基礎医学 
物質索引 (1件):
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