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J-GLOBAL ID:201802228502967136   整理番号:18A1994553

脱プロトン化グアニン-シトシン塩基対の一重項O_2酸化とその塩基対プロトン移動によるもつれ【JST・京大機械翻訳】

Singlet O2 Oxidation of a Deprotonated Guanine-Cytosine Base Pair and Its Entangling with Intra-Base-Pair Proton Transfer
著者 (8件):
資料名:
巻: 19  号: 20  ページ: 2645-2654  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1265A  ISSN: 1439-4235  CODEN: CPCHFT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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気相脱プロトン化グアニン-シトシン塩基対[G-C-H]-の1O_2酸化に関する実験的及び計算的研究を報告した。それは9HG[C-H]-及び7HG[C-H]-(N1-脱プロトン化シトシンを伴う9H-又は7H-グアニン),及び9HG[C-H]-_PT及び7HG[C-H]-_PT(グアニンのN1から[C-H]-のN3へのプロトン移動により形成された)。配位子平均反応生成物イオンと断面積を,質量分析計を用いて,0.1~0.5eVの質量衝突エネルギー範囲で測定した。立体配座特異的反応性を調べるために,4つの[G-C-H]-配座異性体の各々との1O_2の衝突動力学をB3LYP/6-31G(d)でシミュレートした。軌道は塩基対のプロトン移動による塩基対の1O_2の酸化を示し,塩基対がプロトン移動構造を採るとき,衝突において起こりやすいことを示した。また,9HG含有塩基対はグアニンの4,8-エンドペルオキシドの段階的形成を好むが,7HG含有塩基対はグアニン5,8-エンドペルオキシドの協調形成を好むことを示した。ガイドとして軌道結果を用いて,全ての可能な反応経路に沿ったポテンシャルエネルギー面(PES)を,近似的にスピン投影したωB97XD/6-311++G(d,p)//B3LYP/6-311++G(d,p)法を用いて確立した。PESは軌道発見を合理化するだけでなく,より正確なエネルギー論を提供し,プロトン移動塩基対配座異性体がそれらの非プロトン移動対応物よりも酸化の活性化障壁が低いことを示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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核酸一般 
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