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J-GLOBAL ID：201802228509842427   整理番号：18A1095802

ウズラ源鳥脳脊髄炎ウイルスの分離同定と遺伝的進化分析【JST・京大機械翻訳】

Isolation,Identification and Phylogenetic Analysis of Avian Encephalomyelitis Virus Strain Isolated from Quail

著者 (8件)： Fan Lili (西北農林科技大学動物医学院,陜西楊凌,712100) ,  Li Zhijun (西北農林科技大学動物医学院,陜西楊凌,712100) ,  Huang Jiali (西北農林科技大学動物医学院,陜西楊凌,712100) ,  Yang Zengqi (西北農林科技大学動物医学院,陜西楊凌,712100) ,  Xiao Sa (西北農林科技大学動物医学院,陜西楊凌,712100) ,  Wang Xinglong (西北農林科技大学動物医学院,陜西楊凌,712100) ,  Dang Ruyi (西北農林科技大学動物医学院,陜西楊凌,712100) ,  Zhang Shuxia (西北農林科技大学動物医学院,陜西楊凌,712100)
資料名： Xibei Nongye Xuebao  (Xibei Nongye Xuebao)
巻： 27  号： 2  ページ： 169-174  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2199A  ISSN： 1004-1389  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 陝西省咸陽市にあるウズラ養殖工場のウズラ発病が鳥脳脊髄炎ウイルスであるかどうかを探るため、発病ウズラの脳、肝臓、腸管などの組織を採集した。RT-PCR増幅の結果,AEV特異的プライマーは,288bpの標的フラグメントを増幅するのに成功した。参照株のヌクレオチド配列とアミノ酸配列の類似性は,それぞれ84.9%99.3%と95.8%98.9%であった。遺伝的進化解析の結果,分離株はSX株と同じ分枝を示した。免疫組織化学試験の結果、発病ウズラの脳、肝臓、腸管組織切片には大量の陽性褐色着色領域が存在し、陰性対照は存在しなかった。動物回帰テストの結果、攻撃グループのウズラは典型的な鳥脳脊髄炎(AE)の臨床症状が現れ、発病率は55.1%、病死率は100%、病理解剖検査で病ウズラの脳組織の軟化を発見した。AEVXY/Q-1410株と名付け,ウズラ鳥脳脊髄炎の診断と予防のための理論的および技術的支援を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 動物 ,  RT-PCR法 ,  発病 ,  養殖 ,  免疫組織化学 ,  ヌクレオチド配列 ,  *遺伝 ,  アミノ酸配列
準シソーラス用語： 脳組織 ,  病理解剖 ,  臨床症状 ,  *脳脊髄炎 ,  組織切片 ,  分離株 ,  陝西省 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Quail ,  Avian encephalomyelitis virus ,  Isolation and identification ,  Genetic evolution analysis

分類 (2件)： 家禽一般  (FD03010U) ,  ウイルスによる動物の伝染病  (FE02024R)

タイトルに関連する用語 (5件)： ウズラ ,  鳥脳脊髄炎ウイルス ,  同定 ,  進化 ,  分析