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J-GLOBAL ID:201802228532690593   整理番号:18A1686271

クロスレイヤーiotプロトコルの設計と実装【JST・京大機械翻訳】

Design and implementation of a cross-layer IoT protocol
著者 (3件):
資料名:
巻: 165  ページ: 24-37  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0806A  ISSN: 0167-6423  CODEN: SCPGD4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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交差層通信プロトコルは,無線ネットワーク,特にエネルギー消費と帯域幅のいくつかの側面を著しく改善することができる。しかし,それらは30年以上にわたって成功した伝統的な層状アーキテクチャで破壊されている。完全に固定された交差層スタックは,保守可能で再利用可能な洗練されたソフトウェア設計を必要とする。信頼できる空間時間プロトコル(TSTP)は,資源効率的方法における国際システム(SI)に準拠したデータを含む認証,暗号化,時間化,および地理参照メッセージを提供するために設計された交差層プロトコルである。複数のネットワークサービスからの共有データを単一通信インフラストラクチャに統合することにより,TSTPはサービスを通して情報の複製を排除でき,制御メッセージに関する小さなオーバーヘッドを達成することができる。TSTPの特徴の複雑さ,その広い範囲は,メディアアクセス制御への応用から,そして,その実験的性質は,多くのソフトウェア設計で通常考慮されるものを超えて,多様な要求をもたらす。本研究では,構成要素ベース設計による交差層アプローチのモノリシック実装を回避し,基本構成ブロックを適合させ,結合するためのテンプレートメタプログラミング技術を探索する方法を示した。ゼロコピーバッファとメタデータを利用するイベント駆動アーキテクチャを用いて,クロスカットの関心を処理した。提案した設計をIEEE802.15.4ネットワークに対する実装と関連シナリオに対するOMNet++シミュレーションのセットにより検証し,100%に近い配信率を保ちながらエネルギーと帯域幅を節約できる光TSTP実装を達成した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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計算機網  ,  無線通信一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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