文献
J-GLOBAL ID:201802228532856637   整理番号:18A0353084

平板の振動と回転上の渦構造衝突の影響【Powered by NICT】

Influence of vortical structure impingement on the oscillation and rotation of flat plates
著者 (7件):
資料名:
巻: 70  ページ: 417-427  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0480A  ISSN: 0889-9746  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
厚さ比b/c=1/16/316,および5/16をもつ垂直平板の振動と回転に,円柱から放出されるコヒーレント渦構造の影響を研究するために行った風洞実験。d/c=1.1,0.8と0.5,および円筒-平板間隔L d/c∈[114]の板弦比円筒直径の種々の組み合わせは板の運動に及ぼす渦の強さとスケールの役割を決定するために研究した。プレート運動は高時間分解能加速度計,ジャイロスコープセンサとレーザ回転計によって特性化した。高時間及び空間分解能流れ測定は熱線と平面粒子画像流速測定(PIV)を用いて行った。板は円筒から離脱する渦の強さに依存して二つの明確な平衡位置周りを振動することが分かった。比較的低い円筒-平板間隔L d/cでは,放出渦の周波数は板振動を支配し,板は流れの平均方向に整列する。しかし,プレート運動は,より大きなL d/cと平均流に垂直な軸の周りのオッシに遷移し,最終的には,振動は板による渦放出に支配されるようになる。初期インパルスが与えられたとき,板は大きなL d/c比のための多周波数回転を維持することもできた。板振動と平衡位置を支配するに加えて,間隔L d/cは板の後流における再循環気泡と乱流レベルの特性を著しく改善することが分かった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
物体の周りの流れ 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る