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J-GLOBAL ID：201802228534572243   整理番号：18A0209264

mB7 H4-Ig融合蛋白質は,マウスにおける乾癬によって誘発された乾癬の治療に及ぼす影響を及ぼす可能性がある。【JST・京大機械翻訳】

Effect of mB7 H4-Ig fusion protein on mouse psoriasis-like lesions induced by imi-quimod

著者 (6件)： Wang Qizhang (福建医科大学免疫治療研究所,臨床医学部,福州 350108) ,  Wu Zhenxiang (福建医科大学免疫治療研究所,臨床医学部,福州 350108) ,  Zhan Hongliang (福建医科大学免疫治療研究所,臨床医学部,福州 350108) ,  Qian Yifang (福建医科大学免疫治療研究所,臨床医学部,福州 350108) ,  Liu Ying (福建医科大学免疫治療研究所,臨床医学部,福州 350108) ,  Zhang Qiuyu (福建医科大学免疫治療研究所,臨床医学部,福州 350108)
資料名： Zhongguo Mianyixue Zazhi  (Zhongguo Mianyixue Zazhi)
巻： 33  号： 10  ページ： 1509-1513,1519  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2268A  ISSN： 1000-484X  CODEN： ZMZAEE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;mB7H4-Ig融合蛋白質によって誘導されたマウスの乾癬に及ぼす効果を調査した。方法;組換えプラスミドの発現は,ELISAによって測定された,そして,それらの発現は,ELISAで測定された。マウスに乾癬モデルを誘導し、治療群にはmB7H4-Igプラスミドを高圧注射し、対照群にはFlagIg-Igプラスミドを注射し、HE染色により病変の変化を測定し、フローサイトメトリーにより末梢血の免疫細胞亜群の割合を測定した。結果;mB7H4-Ig融合蛋白質を,高圧注射の後,マウスにおいて発現させることができた。対照群マウスと比べ、治療群マウス皮膚の乾癬皮膚病変の炎症症状及び病理変化は比較的軽く、PASIスコアは低下し、末梢血中の好中球比率は明らかに低下し、CD4+T細胞の割合は上昇した。結論;mB7H4-Ig融合タンパク質は炎症反応を抑制することにより、イミキモドにより誘導されたマウス乾癬病変の病変を改善し、乾癬の治療に新しい戦略となることが期待される。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *乾癬 ,  HE染色 ,  *治療法 ,  末梢血 ,  プラスミド ,  フローサイトメトリー ,  病理 ,  好中球 ,  炎症 ,  ELISA ,  *融合タンパク質
準シソーラス用語： 炎症反応 ,  免疫細胞 ,  病巣 ,  注射 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： B7 homology 4 ,  Psoriasis ,  Imiquimod ,  Neutrophil ,  T cell

分類 (2件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C) ,  皮膚の基礎医学  (GF01020Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 融合蛋白質 ,  マウス ,  乾癬 ,  誘発 ,  治療 ,  可能性