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J-GLOBAL ID:201802228559521715   整理番号:18A1995215

2012年1月22日磁気嵐期間中の極域イオン温度変動【JST・京大機械翻訳】

Polar Ion Temperature Variations During the 22 January 2012 Magnetic Storm
著者 (2件):
資料名:
巻: 123  号:ページ: 7806-7824  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2389A  ISSN: 2169-9380  CODEN: JGREA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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著者らは,2012年1月22日の磁気嵐を研究し,そこでは,いくつかの局在化中性密度(D_N)が発達し,その極イオン温度(T_i)は,結合した電離圏-熱圏システムに堆積した地球方向のPoyntingフラックス(S_||)によって変化する。磁気再結合によって引き起こされた磁束移動イベントの電離層の特徴であるいくつかの流れチャネルイベントとその結果としての熱圏応答を調べた。太陽と惑星間の磁場データと多重装置のトップサイド電離層と熱圏測定を利用した。結果は,種々の嵐相の間の反太陽風伝搬太陽風Alfven波の存在を明らかにし,そのT_iシグネチャがエピソード的なT_i変動として現れた,フラックス移動イベント/流れチャネルイベントを誘発し,大気重力波を発射した。種々のシナリオにより,S_||とD_Nの間の直接相関,および摩擦加熱(T_frc)の観点から説明する流れチャネル内/上の不規則なT_i応答を実証した。著者らは,(1)直接/間欠および(2)逆のような様々な流れチャネル事象の間のT_i応答を同定し,(1)T_frcがイオンと中性の間の大きな速度差により,(2)イオンと中性粒子が一緒に移動したとき,T_frcが高くなると,T_frcが高くなった。T_i振動は,極性または極光の流れチャネルに由来し,赤道に向かって極冠を横切って伝搬することが観測された。太陽風Alfven波は,磁気再結合を変調し,大気重力波を発射することにより,この嵐の間のT_i変動に著しい影響を与えると結論した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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磁気圏  ,  地磁気変動・脈動  ,  電離層・熱圏 
タイトルに関連する用語 (4件):
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