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J-GLOBAL ID:201802228564431286   整理番号:18A1036155

エチニル化Schiff塩基の無尾ネマトゲンの調整と溶液処理可能なOLED発光材料としてのその評価【JST・京大機械翻訳】

Tailoring tail-free nematogen of ethynylated-schiff base and its evaluation as solution-processable OLED emitting material
著者 (5件):
資料名:
巻: 201  ページ: 397-401  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0731A  ISSN: 0022-2313  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新しい剛性コア染料はアセチリド(C≡C)の発色団部分のESB-NO_2から成り,Schiff塩基(C=N)とニトロ(NO_2)を成功裏に合成し,有機発光ダイオード(OLED)の発光材料として無尾ネマローゲンを実証した。液晶分子構造,相転移温度およびエレクトロルミネセンス挙動の間の関係を評価した。ESB-NO_2のメソ相特性を偏光光学顕微鏡(POM)により同定し,Schlieren組織のネマチック相を置換し,それらの対応する転移エンタルピーを25.15kJ mol-1でそれぞれ記録した。ESB-NO_2の光ルミネセンス挙動を,λ_em,max=538nmで検証し,この発光はπ→π*遷移,分子内電荷移動(ICT)吸収および蛍光特性に対するものであった。液体結晶材料としてESB-NO_2を用いて,溶液キャスティング法により単層酸化インジウムスズ(ITO)被覆基板/ESB-NO_2/Auを特徴とするOLEDを構築した。結果は,単一層ESB-NO_2膜が種々の直流(DC)電圧供給下で強い黄色発光を有する満足なエレクトロルミネセンスを示したことを明らかにした。これらの知見は,有望な溶液処理OLED材料としての無尾のnemato化合物の設計の実用性を示している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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