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J-GLOBAL ID:201802228582317349   整理番号:18A0426464

化学共沈法により得られたヒドロキシアパタイトの多孔性を改善するためのマイクロメータラテックスビーズの使用【Powered by NICT】

Use of micrometric latex beads to improve the porosity of hydroxyapatite obtained by chemical coprecipitation method
著者 (9件):
資料名:
巻: 436  ページ: 141-151  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ヒドロキシアパタイトはその適用は,インプラントおよびドラッグデリバリーに広がっている主に最も重要な生体材料の一つである。合成中に存在するラテックスビーズはこの研究では,ヒドロキシアパタイトの細孔径分布の変化を議論する。これらの変化を種々の方法:小角X線散乱,X線回折,熱重量分析,N_2吸着,走査および透過型電子顕微鏡を用いてモニターした。ラテックスビーズとヒドロキシアパタイトは,顕著な無機相と有機相を持つ単一ナノ複合材料を形成した。300 600°Cの温度範囲におけるラテックスビーズ除去は,ヒドロキシアパタイトの元の結晶構造を変化させなかった。しかし,ラテックスビーズは,それらのガラス転移(T_g)より高い温度でメソ細孔の吸着容量の増加に有利であった。本研究の主な結果は,ラテックスビーズテンプレートの除去後に得られた表面積と細孔径分布の増加に構成されている。ラテックスビーズはヒドロキシアパタイト足場の多孔性を変えることだけでなく細胞統合のための新しいルートを導入する異なるアプローチで使用されてきたが,生細胞における薬物放出のためのより高効率をもたらす細孔サイズ分布を広げた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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医用素材 
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