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J-GLOBAL ID:201802228590105339   整理番号:18A1112920

テトラ(4-プロパルギルオキシフェノキシフタロシアニンの非線形光学特性に及ぼすコバルトおよびマンガン中心金属イオンの影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of the cobalt and manganese central metal ions on the nonlinear optical properties of tetra(4-propargyloxyphenoxy)phthalocyanines
著者 (7件):
資料名:
巻: 42  号: 12  ページ: 9857-9864  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0785A  ISSN: 1144-0546  CODEN: NJCHE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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金属を含まない(H_2TPrOPhOPc),コバルト(CoTPrOPhOPc)およびマンガン(Mn(OAc)TPrOPhOPc)テトラプロパルギルオキシフェノキシフタロシアニンについて,光リミッティング材料としての可能性を評価した。非線形光学特性に及ぼす置換基と中心金属イオンの影響を評価した。金属イオンがそれらの半充填d軌道による励起状態を消光するために,金属イオンがコバルトおよびマンガン錯体と比較して,金属を含まないフタロシアニンはより良好な非線形光学特性を示した。非線形吸収係数(β_eff,×10~5mMW-1)は,H_2TPrOPhOPc>CoTPrOPhOPc>Mn(OAc)TPrOPhOPcの傾向に従った。532nmのNd:YAG(560nm単色Ekspla)レーザ光源を用いたβ_eff(×10~5m MW-1)値は,23.5>14.3>9.20(14.4)であった。密度汎関数理論計算,理論的ハイパーRayleigh散乱(β_HRS,×10~28esu)を用いて得られた二次非線形係数は,H_2TPrOPhOPc(2.28)>CoTPrOPhOPc(2.10)>Mn(OAc)TPrOPhOPc(1.86)の減少傾向を示した。4-(プロパルギルオキシ)フェノキシ置換基は合成したフタロシアニンの光学的制限特性を増強した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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八員環以上の複素環化合物 
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