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J-GLOBAL ID：201802228601644118   整理番号：18A1829526

物質点法に基づくミサイル貫通ターゲットの破甲特性の数値シミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Numerical simulation of projectile penetration into steel plate based on material point method

著者 (4件)： Qin Yezhi (哈爾浜工程大学 船舶工程学院,黒竜江哈爾浜,150001) ,  Yao Xiongliang (哈爾浜工程大学 船舶工程学院,黒竜江哈爾浜,150001) ,  Wang Zhikai (哈爾浜工程大学 船舶工程学院,黒竜江哈爾浜,150001) ,  Wang Ying (哈爾浜工程大学 船舶工程学院,黒竜江哈爾浜,150001)
資料名： Zhongguo Jian Chuan Yanjiu  (Zhongguo Jian Chuan Yanjiu)
巻： 13  号： 3  ページ： 118-124  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3069A  ISSN： 1673-3185  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： [目的]有限要素法(FEM)によって,発射体が貫通する鋼板を貫通する時,メッシュ歪によって破壊形態とその動的過程を正確にシミュレートできない問題に対処するため,物質点法(MaterialPointMethod)を採用した。MPM(MPM)は,発射体の貫通過程中の発射体の破壊特性をシミュレートするために,発射体のシェル構造の数値シミュレーションモデルを造ることができた。異なる初期速度で5と10mmの厚さのターゲットを貫通した後の破壊と塑性変形のシミュレーション結果を実験結果と比較し、提案手法の有効性を検証した。【結果】;物質点法のシミュレーション結果は実験結果とよく一致した。投射物体の破壊と塑性変形域は,基本的に不変であり,そして,破壊口は,発射体の直径よりわずかに大きかった。投射物体の破壊は,プラグの破壊に属する。半球形発射体は低、中、高の速度で艦船殻を貫通するターゲットの破壊形式はピストン破壊モードに属し、速度の大きさはターゲット板の破壊に対する影響は大きくなく、ターゲット板の破壊箇所の隆起の高さに対する影響は大きい。【結語】提示した数値方法は,ミサイルが艦船殻を貫通する新しい効果的アプローチを提供することができ,その結果,船舶構造の保護設計に参照を提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 投射物体 ,  有限要素法 ,  ピストン ,  不変性 ,  モデル ,  破壊モード ,  軍艦 ,  *ミサイル ,  シェル構造 ,  プラグ ,  鋼板 ,  塑性変形 ,  *シミュレーション
準シソーラス用語： 破壊特性 ,  *数値シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： projectile ,  anti-penetration ,  target plate ,  numerical simulation ,  Material Point Method(MPM)

分類 (5件)： その他の飛しょう体の力学的事項  (QK02070H) ,  熱工学一般  (PA01000W) ,  数値計算  (JE02000J) ,  金属材料  (HC04020L) ,  モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 物質点法 ,  ミサイル ,  ターゲット ,  数値シミュレーション